2012年4月 3日 (火)

被災地の行政職員

 そろそろ書こうかしらと思い、眠いのだけれど。

 

 わがチームが、南相馬市や新地町に行きだして1年になる。

 もう4月になったので書いてもいいかな。現在新体制になっていると思うのだけれど、3月にある市の課長さんは、わがチームとの関係もあり話してくれたこと。

 その市の教育委員会の職員で、3月末に退職予定の方が30人(職員120130人)。うち、定年退職者は2人。その他は、若い職員。(市全体でも500人くらいの職員のうち100人程度退職とのこと)

 子どもが小さい方は「放射能が怖い」といってやめる人がいるが、多くの職員は「割に合わない仕事」だと言ってやめていくそう。あまりの苦情の多さで。

 国や県の仕事(汚染、賠償金や避難区域の設定…)など自分たちで答えられないことでどなられたりしている。また住民からは「仕事がありお金が入る」と言われたり。

 そんな状況・気分を晴らそうと思っても、飲みに行ってもいろいろ言われ、狭い町の中で出歩けず、家族と家にじっとしているという切実な状況にある職員たち。

 相当なフラストレーションが、悪循環して、大切な「まち」を捨てるその他の理由を生み出している現状がやはり悲しい…。

 

Dsc_0167

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月13日 (日)

一夜限りの出逢い2

続き

押し問答は現場に毛布を運び込んでほしいとのことだったの。

しかし、滞留者分に350枚の毛布を運ぶのはかなり厳しい

本部「学校に台車を借り、ボランティアも募って、近隣小学校の備蓄倉庫から運び込んでほしい」

学校側は、「学生が250人いるその人たちも滞留者だということを忘れずに!」

本部「毛布は滞留者用のもの。学生に関しては本来学校の中で対応するべき」

こちらの人手も案内や滞留者対応で足らない中、とりあえず2人で小学校へ。         とても二人で運べるような大きさではない、毛布10枚入りの段ボール。       本部へ応援要請するが、人手も車もなし「現場で解決してほしい」

学校に協力を要請。車を出してもらい、本部折衝はおいといて、滞留者への毛布確保のために学生分も出すと現場判断。

副区長が現場訪問。  

直接の指示をもらい行動開始。

いやはやです。毛布700枚の運搬は骨が折れたけど、みんな落ち着いて協力的で
助かりました。応援に来た職員も現場判断に背中を押してくれたし、若者のボランティアもでてきてうれしくなりました。               小さい子どもを抱えた人や、車いすでぜんそく持ちだったり、いい気持ちに酒気を帯びている人も、みんな夜明けを待てて良かったの。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011年3月12日 (土)

一夜限りの出逢い

いやはや
すがすがしい朝。太陽がうれしいの。

かなり不安な夜を過ごしていたでしょう滞留者数百人と過ごしました。
担当した施設は駅に近い新しい大学・専門学校。
到着すると災害対策本部に「現場ではそんなことはできない」とのたまっている意味不明係長。
周りの配置職員も、指示を出している本部も困っているところへ到着したので急遽現場仕切りを交替…

続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月16日 (土)

20年

 特別なことがなければ第三土曜は、子どもたちと走り回っていた15年間。それ以前は第4日曜でした。

 のんびりというか、手持ちぶたさというか・・・「違う活動に転換!」というとポジティブ。

 「もう役割は終わり」と考えると、自分本位でない状態にネガティヴ。Sa350021

 20年刻んだブランドはどうなるのでしょうね。

 ロシアがめのオスが鳴いています。    曇天の初夏

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月10日 (水)

ミンガラーバ

 わたしの住み慣れた、ある癒しの場に入るときに使っていた言葉。

 一緒に活動してきた多くの仲間たちが知っている言葉。きっとどういう意味かはわからないのだろうけれども。      いつもその言葉に返事が返ってきて、存在感を感じていた。    そんな長年かけて跡をつけてきた場。     しかし、「社会教育の終焉」で書いたように、苦しい状況。     自分としてはとても残念。    どんな人でも、向き合えばお互いの主張を理解し、妥協もあり、関係性を作っていけるはずなのに・・・    自分として、残念。     だいぶ疲れちゃう。        今現在、秋のイベントに追われっぱなしなのだけれどそんなことがあっても「癒しの場」には、夢や希望がふんだんだった・・・なぁ。

 こんな状態で、なかなか「ミンガラーバ」のことに取り組めない。長井さんが故郷日本に今日帰ってきたよう。    目は閉じたまま。       多くのことが見えないままのビルマ

 そしてまた、沖縄戦の「集団自決」の強制はないなどという見解             http://www.okinawatimes.co.jp/day/200710061300_01.html         に再度動いているうちなーの仲間にもかかわりたいのだけれど。

 Pa0_0537勝手ながら時間を割くことができない今。 

  来年は新天地で行こうかしら。  生活も変化するし。

コスモスから見上げるログハウス

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年8月 7日 (月)

あたたかい

 避暑地長野から陽気なおやじがやってきた。   しかし、東京の夜はだめらしい。自然人を自称できない東京の環境。  ここで生活しているわたしたちは強いの?

 昨日まで、またキャンプ中でした。 こどもたちと学生の黄色い声に囲まれての時間・・・    今日は久々の長ズボンで、なんだか皮膚呼吸ができない感じでした。

 ふう、おもしろい体験は続きますが、なんだかんだ威勢をはってもプライベートな落ち込みはだめね。

 今、うちなーの安宿ガイド見ています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年8月 3日 (木)

鹿児島よりTELあり

 明後日から、毎年恒例で実施している社会教育の研究会があるのですが・・・例年は8月末なのに・・・    もろにキャンプシーズンでいけませんね。

 研究会の世話人の一人から電話が今入りました。

でも明日から、幼児のキャンプ。

 明日は段ボールで家作り。  睡眠不足がそろそろ厳しそうです。   ここに参加するボランティアの仲間たちに、盛り上げメールを今からしなくっちゃ。   さまざまな笑いや、ユーモアの裏には、研ぎ澄まされた洞察力と、入念なイメージつくりが功を奏すものです。

 これはわたしの持論。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年10月24日 (月)

天狗の力

週末ごとに雨が続いていましたが、今日は良い天気でした。

昨日まで、長野に行ってきましたが、その報告は後ほど。(RIUさん、完成パーティーでも・・・)

今日は子どもたちと一緒に高尾山ハイクです。普段は、夏のDAYキャンプや、クッキング、クラフトなどを続けている子ども会活動なので、久々のお出かけプログラムでした。

051023_takaofuji メンバー(参加の小・中学生)たちは、日ごろの学校生活でも、外出のときは特にマンツーマンの大人や指導者が一緒に行動するのですが、私たちの活動は安全管理も押さえながら、とてもラフにリラックスした形で運営していると自負しています。

とても気持ちよく楽しい活動をしてきたのですが、なんと今日の構成は、メンバー3人に対して大人10人という状況になってしまいました。常日頃気をつけていますが、「大人だけの論理」で活動が進んではいけないですからね。もっともっとメンバー同士の育ちあいの関係・環境を作っていきたいですね。

絶好の登山日よりでした。♪らんらんらんっ

車の遠出の人たちは、夜の渋滞と戦ったんだろうな・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)